静寂と雑音、アンビエント・ドライヴァー、細野晴臣、Jonny Nash

「静寂」の中に溶け込みたい。
今日の昼過ぎ、ふと、そう思う瞬間があった。
時間にして約3〜4分の出来事だけど、自分にとって、はじめての感覚だった。

 

東京で生まれ育った私は、「雑音」まみれの中で生活をしている。
最初に住んでいた家も、その後引っ越した家も、ずっと環状七号線沿い。
一人暮らしをするタイミングで、環七沿いから離れた。
夜のあまりの静けさに違和感がありすぎて、全然眠れなかったことを覚えてる。
(とは言え、東京以外で生活をしたことがないので、これは本当の「静寂」ではない気がしている)

そもそも、「雑音」そのものを気に入っている節もある。
いろんなものが交差して、ごちゃ混ぜになっていて、一言で説明できない”感じ”っていうのは、結構好きだ。
別に、目に見える物理的なことだけじゃない。
私たち人間を構成しているものだって相当複雑だし、気持ちとか、記憶とか、口癖とか、そういった内包的な要素も含めて、数え切れないほどの情報が私たちには詰まっている。

そんな境界線もはっきりしていないマーブル模様の世界から、
塵ひとつない、まっさらで、透明で、それ以外は何もない世界への"移住"願望は、
自分自身でも、すごく気になるところ。


とりあえず、今、毎日少しずつ読んでる「アンビエント・ドライヴァー」の影響は大きそう。

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2000年をまたぐ当時独特の”香り”も感じられるけど、
普遍的な人間本来の”匂い”をそれ以上に感じることができ、
そして何より、細野さん自身の思想がとても柔らかく、シンプルに、心地よく、すーっと入ってくる。
まさに、大人のための、子守唄。
細野さんのあの低い声が、すぐそばで聴こえるような感覚。
まだ今半分くらいまでしか読んでいないのだけど、すでにお気に入りの一冊です。(図書館で借りてますが...すみません。)

アンビエント・ドライヴァー」は、1995〜2006年までに書かれた内容で、2006年に発売されたのですが、悲しきかな、2017年の今読んでも、世界が抱えている問題は解決されるどころか、悪化している部分があることもじんわり感じずにはいられません。

でも、たった数年〜数十年で、世界ががらっと変わるわけはないな、とも、最近思えるようになってきました。
そして、私たちは常に「変化」の途中にいるんだ、ということも。
そして、この「変化」の連続だけが、この世界を作りあげているんだ、ということも。

 

 

読書をするときのBGMは、私にとって非常に重要。
というのも、私は基本的に音楽を聴きながら本を読むことができないから。
(この本に限らずだけど)Jonny Nashのこのmixは、もう何十回聴いたかわからないくらい。
彼自身がコメントしているように、眠るとき、とある1日の始まり、などいつでもどうぞ。

"This mix has a natural flow and whilst it is relaxing in parts it also has an air of disorientation to it. Music to get disoriented to. I'd hope people can slide to sleep listening to it, start their day with it, or use it as a tool for whatever they wish."
- Jonny Nash

《VINYL TODAY × レコードの日》 at Basement GINZA(銀座)

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本日、11月11日(土)は、銀座のニューヴェニュー《Basement GINZA》にてDJです。
「レコード」がテーマのイベント《VINYL TODAY》。(開催自体は11月3日〜12日)
せっかくなので、いろんなタイプのレコードを持っていってDJしてみようと思います。
私は18時くらいからを予定。エントランス・フリー。

ちなみに、J-WAVEによると今日は「ベースの日」でもあるらしい。
http://bass1111.com/
「1」が4つ並んで、4弦ベース。
ハッピー・ベースデイ。
というわけで、ベースにフォーカスをあてた曲もスピンできたらいいな。 

今回のイベント《VINYL TODAY》では、私の中古レコードも出品中です。
本日限定で、出品している価格よりさらにディスカウントする予定なので、そちらもあわせてどうぞ!

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この《VINYL TODAY》で過去に数十枚は、誰かの手元へ飛び立った私のレコードたち。
今は別の誰かに、大切にしてもらってる。(といいな)
あらためて、"もの"が巡って、人と人とをつないでいくという、図が、絵が、線が。
それをイメージするだけで、ワクワクします。

少し話がずれるけど、最近、TOWA TEIさんが「#物々交換が一番アガるコトな気がする。売ってないもの。」とおっしゃっていたのも、心に残っています。
(今回、私はレコードを販売してるので「物々交換」ではないんだけど)

かつて人類は、物をお金で買うのではなく、物を交換しあっていた。
その光景を、現代風に想像してみたりして。:)

 

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"VINYL TODAY" と「レコードの日」
音楽がデータになって見えない情報のように流通していく時代に、なぜか「レコード」がふたたび注目されています。常にシーンの最前線にいるDJやミュージシャン、音楽ファンだけでなく、トレンドに敏感な若い人たちにとっても、新たなアイテムとして認知されつつあるのです。懐かしさだけではない、「いま」ならではのレコードの楽しみかた。

VINYL TODAYでは、今回、11/3の「レコードの日」にあわせてコラボレーションイベントを開催いたします。「レコードの日」でプレスされるレコードや、中古レコードはもちろん、レコード関連雑貨、ここでしか手に入らない限定アイテムなども集めました。その他限定のスペシャルイベントも開催されます。レコードを愛するひとたちも、レコードに興味を持ちはじめたひとたちも、「レコード」カルチャーをいっしょに楽しめますように。

→「レコードの日」の詳細は下記から
http://レコードの日.jp/
→VINYL TODAYのwebはこちら
http://vinyltoday.tokyo/

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■日時
2017.11.3(金)〜11.12(日)
月〜金/12:00〜21:00 土日祝/11:00〜21:00


■会場

Basement GINZA
〒104-0061 東京都中央区銀座4丁目3−5
Ploom Shop 銀座店 B1F
<銀座駅 B2出口から徒歩1分>

basementginza.jp


■出展/出店(A to Z)

- ADULT ORIENTED RECORDS
- COCONUTS DISK
- DJ’s Market
- FACE RECORDS
- FIRST IMPRESSIONS
- PEOPLEAP
- レコードの日
- $HOW5 (# テガキ)

- s o s
- TALKY
- TYO magazine
- YAMADA ZOMBIE


■イベント
- 銀座地下上映会 Presented by café de cinéma
開催日:11月9日(木)
上映開始時間:20:00~
入場料:¥500(1ドリンク付き)
主催:café de cinéma
上映作品:『黄金のメロディ マッスル・ショールズ』
http://muscleshoals-movie.com/


■イベント

- LIVE ~feat.BERVATRA
日時:11月11日(土)17:00〜21:00
LIVE:BERVATRA
DJ:DJ Emerald / カネコヒデシ(Japanese Soul)
and more....
http://vinyltoday.tokyo/2017/11/05/live-feat-bervatra/


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■企画制作
株式会社ワードローブ
http://word-robe.com/

■協力
・東洋化成株式会社
http://www.toyokasei.co.jp/
・TYO magazine
http://tyo-m.jp/

 

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展示会 |Brisemy 2018 Spring/Summer Exhibition "Coming Up Roses"

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Brisemy 2018 Spring/Summer Exhibition "Coming Up Roses"

年に2回のお楽しみ、《Brisemy》(ブライズミー)の展示会。
甘くなりすぎず、クールになりすぎない、"さりげない”スタイルが《Brisemy》の魅力。
私たちが日々、感じることがあまりない”重力”とのバランス感も最高です。
こう、なんというか、”ストン”と下へ向かうフォルムが美しいのです。伝わるかなぁ。

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今回は、ハイウエストで素材がさらさらした、とても着心地のよいベージュの太めのパンツと、少し短めの裾のAラインの広がりがかわいらしい、きれいなパープル色のざっくりニットを注文しました。
(パープルのトップスをずっと探していて、なかなかちょうどいい色合いのものに出会えなかったので、ものすごくうれしい!)
白のコーデュロイの無地のキャップもすごくかわいかったんだけど、私には似合わなかったので断念...。

 

そして、《Brisemy》のもうひとつの魅力は、そのかわいらしいリングたち。
すべてK18YG。(18金のイエローゴールド)

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「質のよいものを、永く使う」ということを、あらためて意識させられます。
こんなに小さくて繊細なものを、こんなに大切に扱う機会って、他にはあまりない機会なんじゃないかなぁ。
浅見れいなさんのInstagrumでも紹介されている「スマイルリング」は、私もお気に入りのひとつ。
最近は、イヤーカフも人気みたいです。(こちらもすべて18Kです)

プレビュー(関係者向けの展示会)は、野村訓一さんが内装を手がけたアパートメントの一室である《Brisemy》の事務所で先週行われましたが、11/8(水)からは場所を原宿に移して、(時間帯にもよりますが)どなたでもご来場いただくことができます。

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タイミングのあう方はぜひ、訪れてみてください。;)


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Brisemy 2018 Spring/Summer Exhibition
"Coming Up Roses" - Manish Vintage×Nostalgic Retro

70年代の映画"ANNIE HALL"のダイアンのマニッシュスタイルと"BEGIN AGAIN"のNYの地下鉄や街の路地裏で唄うキーラ・ナイトレイの力の抜けたスタイルからインスピレーション。

■日時
11/8(水)〜11/10(金) 11:00-20:00
  [11:00-18:00] for BUYER/PRESS
  [18:00-20:00] for FRIENDS

11/11(土) 12:00-20:00
  [ALL TIME] for FRIENDS

■場所
T-PLANNING PRESS ROOM
〒150-0001
東京都渋谷区神宮前3-21-1 プラフロールB1
(最寄駅:明治神宮前駅,原宿駅5分)
とんちゃん通りのファミリーマートを右折、NLMの地下になります。

※先着でChika Licious NY(チカリシャスニューヨーク)よりBRISEMY別注スウィーツのノベルティをご用意しておりますのでお楽しみに‼︎
Zagat Surveyのミシュランでニューヨークスイーツ部門第1位のシェフが作るオリジナルテイストです。
※平日18時以降、土曜の週末フレンズデーはSINGHAよりBEERをご用意しております。

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Brisemy / ブライズミー
貴方のクローゼットに無二の一枚を。/// one best piece for your closet. /// 
OFFICE:東京都渋谷区代々木4-28-8 代々木村田マンション412

www.instagram.com




私にとっての《Brisemy》の音楽のイマジネーションは、名盤であり、定番でもある、Joni Mitchellのアルバム『Blue』そのもの。
色味の渋さ(ただし、青ではなく、カーキとかベージュとか)や、スモーキーな雰囲気。
そして、《Brisemy》のボス(とあえて言う)であるエミさんの計り知れないエネルギーやたくましさ、しなやかさに尊敬の意も込めて。


Joni Mitchell - Blue (1971) [full album]

dublab.jp @下北沢ケージ/ロンヴァクアン with Pedro Vian

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11月初日、バルセロナのDJ/プロデューサーのPedro Vianを迎えたdublab.jpの放送は、終始、居心地のよい雰囲気でした。
聴いてくださった方、どうもありがとうございました。

私は、アンビエント/ニューエイジ〜エクスペリメンタル〜メローなハウス〜ブロークンビーツ〜バレアリックといった風でオープニング1時間を担当。
今月末にジャパンツアーを控えている、ポートランドのユニットVisible Cloaksの楽曲を忘れずにMixしました。

www-shibuya.jp


今回のゲストであるPedro Vianは、会場の雰囲気にマッチした、温かみのあるディスコを中心に。
母国のスペインや、ブラジルのレアなレコードを含め、肩の力が抜けているのに、エレンガンスにきれいに曲と曲をつないでいました。(曲の歌詞の内容はどういったものかはわかりませんが)

アフターDJのHi-Rayくんは、ジャンル横断で自由に、楽しそうにプレイをしていたのが印象的でした。
三者三様の一夜、すごく充実した楽しい時間はあっという間にクロージング。
個人的に、AZZURROさんにもお会いできてうれしかった。

 

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今回の会場だった「ロンヴァクアン」は、異国情緒溢れるアジアの屋台酒場。
下北沢駅の高架下にある広場「ケージ」の一角。
東京R不動産」で知られる株式会社スピークと、幅広い分野で活躍するクリエイティブカンパニー・株式会社東京ピストルのプロジェクト。

www.instagram.com

お酒はもちろん、料理の種類も豊富でとても美味しかったし、何より、「下北沢」という街にすごくフィットした空間でした。
また行こうっと。

11月1日[水] 20時から。下北沢ケージ/ロンヴァクアン [Cage / LỒNG VÀ QUÁN] - ネットラジオ《dublab.jp》出張放送

f:id:eily:20171030223326j:plain11月1日(水)20時からは、ネットラジオdublab.jp》にて。
今回は、下北沢の高架下にある「ロンヴァクアン」から公開生放送。
前半が私DJ Emerald、後半はバルセロナよりDJ/プロデューサーのPedro Vian。
放送終了後は、Labrat DJのHi-RayによるアフターDJを予定しています。


–––––– "dublab.jp"って?
dublab.jpは、アメリカ、ロサンゼルスの非営利ネット・ラジオdublabの日本ブランチです。
(中略)
音楽のみならず、アート、カルチャーを広めることを目的とする非営利団体として、アート展、フィルム・プロジェクト、イヴェント・プロデュース、レコード・リリースも手掛けています。
dublab.jp


ウェブサイト(http://dublab.jp/ )の他、ライヴ・ストリーミングMixlr(http://mixlr.com/dublabjp/ )、Mixlrのスマートフォン・アプリ(MacOSAndroid対応)でも視聴可能です。

dublab.jp

 

一言ではとても言い表すことのできない、本当に素晴らしいコンテンツばかりの《dublab.jp》は、日本で唯一の、と言っても過言ではない、
良質で且つ、本質を突く、多面性と柔軟性を持ちあわせた、勇気のあるネットラジオ局です。
いつも「何がはじまるんだろう」と、わくわくさせてくれます。
この日の夜も、そうでありますように。

ネット上でも、現場でも、どうぞお好みで、
この日限りの"空間"を、是非、お楽しみください。

 

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dublab.jp Radio Collective #153 From Tokyo @ Shimokitazawa Cage / LỒNG VÀ QUÁN
日時:2017年11月1日(水) 20:00-22:00
会場:下北沢ケージ&ロンヴァクアン s-cage.com
※ロンヴァクアンは通常営業のため、1オーダー制となります。
> Labrats DJs:DJ Emerald, Pedro Vian, Hi-Ray

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■ DJ Emerald
ミラーボールの煌めき、陽炎の揺らめき、終わりのある永遠、毎秒が旅のはじまり。

DJ Emeraldは、光と影の間を浮遊するかのようなミックスで都内のクラウドを魅了している。
クラブ、ライブハウス、ギャラリーやカフェなど、シーンによりジャンル・ムード・コントラストは様々。
2015年に韓国/ソウル、2016年にイギリス/ロンドン、フランス/パリでもプレイ。
同年、アムステルダム発『Dekmantel Festival』の東京公演に出演。

過去に音楽活動を行っていた時期もあり、2008年には、バルセロナの世界最大級の都市型フェス『Sonar Festival』で、スペインの音楽家Árbolのゲストヴォーカルとして出演。
また、イベントのオーガナイザーとしての顔も持ち、世界各国のアーティストの来日公演を開催している。
2017年5月には、ヘルシンキ発のアート・ファッションマガジン『REVS Japan』へ寄稿し、その活動は音楽以外にも広がりを見せている。

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>>>Blog
djemerald.blog.houyhnhnm.jp/

>>>Tumblr
djemerald.tumblr.com/

>>>Soundcloud
soundcloud.com/emerald-elly

>>>Mixcloud
www.mixcloud.com/djemerald/

>>>Twitter
twitter.com/_djemerald_

>>>Instagram
www.instagram.com/une_femme_9/

 

■ Pedro Vian
Pedro Vianはスペイン、バルセロナを拠点に活動するプロデューサー/DJ。
前身のエレクトロニックデュオAsterでは[Hivern Disc]、[Mathematics Recordings]から12インチシングルをリリースし、2014年に自身が主宰するレーベル[Modern Obscure Music]をスタート。1st EP「Dancing Hindus」では、リミキサーにHieroglyphic BeingとMadteoを起用し話題を集めた。
翌年、同レーベルからEP「Black Toms」をリリース。リミキサーにInga CopelandとPye Coner Audioを起用し、Pitchfork、Red Bull Music Academyなどの主要メディアに取り上げられ、好評価を得られる。
2016年には1st LP「Beautiful Things You Left Us For Memories」をリリース。Kassem MosseやPye Coner Audioにも通じるアナログ愛に満ちた哀愁のあるアンビエントスタイルのエクスペリメンタル・テクノに仕上がっている。2017年同アルバムの中からEric Copeland、Peder Mannerfeltといった注目のアーティストを起用したリミキシーズEPをリリース。DJとしては、「Sonar Festival Barcelona」や「Primavela Sound 2017」などのバルセロナの大型フェスに出演する他、海外の有名DJと共演するなど、現在高い注目を集めている。

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Twitter: twitter.com/pedro_vian
Souncloud: soundcloud.com/pedro-vian
Discogs: www.discogs.com/artist/3785758-Pedro-Vian
Instagram: instagram.com/pedro_vian

 

■ Hi-Ray (Gang of Luck)
岐阜県出身。DJ / Organizer
上京後、自身が主催を務めるエレクトロニックミュージックパーティ「metropolis」を約3年に渡り都内各地で開催。
その後、LAを拠点とするインターネットラジオ局dublab」の日本ブランチ「dublab.jp」に加入。
「RAYBACH」を経て、2015年5月より神宮前bonoboにて新たなオーガナイズパーティ「Gang of Luck」始動。
ギャングスタ・ミュータント・ミュージック」をコンセプトに、テクノ、ヒップホップ、レフトフィールドの垣根を越えて徘徊。

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ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド / Night of the Living Dead

生まれてはじめて、「ゾンビ」になります。

 

ALAMAS Halloween Party feat.COSMOPOLITAN
2017年10月28日(土)
@ALAMAS CAFE新宿二丁目
OPEN:18:00 DJ START:21:00
PARTY CHARGE FREE!(※BARカウンターで1オーダーお願いします)
GENRE:DISCO / HOUSE

DJ: Emerald (Synthesmic / 13complex), 来夢来人 (愛棒 / ポテ恋DISCO), Shohei Hoshino, Takahiro Haraguchi (harmony), Butio (Laid Back)

ゾンビメイクブース: NANA
ゾンビ製作所 >> ワンコイン(¥500)15分で本格ゾンビメイクが体験できる特別ブース登場! 

バレアリック・パーク、Suzanne Kraft、ÉtudesとパリのAM

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先日、渋谷のWWWとWWWβ で行われた"Balearic Park"。

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*バレアリックとは?:1980年代の終わり頃より、ダンス/パーティー・カルチャーの聖地として発展したスペインのイビサ島で生まれたダンス・ミュージックのスタイル。特定のカテゴリにこだわらず、オープンマインドな精神に基づいたミクスチャーな選曲が特徴。パーカッシヴなもの、ユーロ・テイストなものが望ましい。基本的にテクノ、ガラージと定義できるものには使わない。「クラブミュージックの文化史」より
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「AMBIENT AREA / アンビエントエリア」としてWWWのメインフロアを贅沢に使い、セカンドフロアのWWWβの方を「DANCE AREA / ダンスエリア」として構成。
タイプの違う熱量を、同じ時間軸で体感できる/行き来することのできる、とても素晴らしい一夜でした。

今回、「DANCE AREA / ダンスエリア」の方に出演していた、LA出身/アムステルダム拠点に活動しているSuzanne KraftのDJセットは、2014年にリリースした彼自身のEP"Tracks For Performance"を思わせる魅惑的な攻めのダンストラックばかりで、とにかく、最高でした。
Suzanne Kraftといえば、どちらかと言うとアンビエントのイメージの方が強いので、だからこそ、今回のギグはとても貴重でした。
(インスタに写真をアップしたら外国の方から「君はラッキーだね!」というコメントもついたり)

ちょうど昨年の今頃、幡ヶ谷のforestlimitで行われた、彼自身もリリースをしているレーベル《Melody As Truth》のオーナーJonny Nashとのアンビエントセットのライブも、思わずため息がこぼれてしまうほどの、美しい世界感でした。
そんな彼の新しいアンビエントのDJmixが、つい3日前にアップされていました。


ウクライナの女性作家Ihor Tsymbrovsky(イーホル・シンボロフスキー、って読むのかな)による、1996年発表のピアノが印象的な異国情緒溢れる楽曲から、『東京ラブストーリー』『ひとつ屋根の下』などのサウンドトラックを手がけている日向敏文さんの楽曲まで、文句なしの珠玉の52分22秒。

今回のDJmixは、パリとニューヨークを拠点とするメンズを主にしたファッションブランド《Études》とコラボレーションしたもので、そもそもファッションやアートに関わるサウンドデザインを手がけている、パリのチーム《AM》がプロデュースしている模様。
《Études》の他のDJmixもどれも心地よさそうだし、《AM》の他のプロダクトもかなり見応えがありそう。

 

▼《AM》Tumblr

amsoundesign.tumblr.com
▼《AM》Instagram

www.instagram.com